トップ
>
御器量
>
ごきりやう
ふりがな文庫
“
御器量
(
ごきりやう
)” の例文
そしてたゞ
御器量
(
ごきりやう
)
の方ばかりではなく、お
嗜
(
たしな
)
みの方でもさうだつたのですの。あの方は歌をお歌ひになるのですよ。どなたか
殿方
(
とのがた
)
のお一人がピアノで
伴奏
(
ばんそう
)
をなさいました。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
一番
言込
(
いひこめ
)
閉口
(
へいこう
)
させんと思ひ天下に於て
御器量
(
ごきりやう
)
第一と云ふ御奉行樣にも
弘法
(
こうぼふ
)
も筆の
過失
(
あやまち
)
定
(
さだめ
)
て
惡口
(
あくこう
)
と思召すならんが罪なく死したる彦兵衞が身は如何遊ばさるゝやと口々に申故大岡殿皆々
默止
(
だまれ
)
と
仰
(
おほせ
)
られしを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
器
常用漢字
小4
部首:⼝
15画
量
常用漢字
小4
部首:⾥
12画
“御器量”で始まる語句
御器量美