トップ
>
只瞻
ふりがな文庫
“只瞻”の読み方と例文
読み方
割合
ひたみは
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひたみは
(逆引き)
指
(
ゆびさ
)
して、指の先で、男が
只瞻
(
ひたみは
)
りに瞻った瞳を、沼の片隅に墨で
築
(
つ
)
いた芭蕉の蔭へ、触って瞬かせるまで、動かさせて
沼夫人
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
只瞻(ひたみは)の例文をもっと
(1作品)
見る
只
漢検準1級
部首:⼝
5画
瞻
漢検1級
部首:⽬
18画
“只”で始まる語句
只
只今
只管
只事
只中
只者
只々
只一人
只一
只更