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ひたみは
ふりがな文庫
“ひたみは”の漢字の書き方と例文
語句
割合
只瞻
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
只瞻
(逆引き)
指
(
ゆびさ
)
して、指の先で、男が
只瞻
(
ひたみは
)
りに瞻った瞳を、沼の片隅に墨で
築
(
つ
)
いた芭蕉の蔭へ、触って瞬かせるまで、動かさせて
沼夫人
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
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