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ロハ
ふりがな文庫
“ロハ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
ろは
語句
割合
只
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
只
(逆引き)
大地主は
只
(
ロハ
)
のような金で、その金の割合の何十倍もの造田が出来た。造田さえされれば、「低利資金」位は小作料だけで、ドシドシ消却出来た。
不在地主
(新字新仮名)
/
小林多喜二
(著)
都会というところは実によくできていて、
只
(
ロハ
)
で何でもいうことを聞いてくれるからな。
地図にない街
(新字新仮名)
/
橋本五郎
(著)
ロハ(只)の例文をもっと
(2作品)
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“ロハ”の意味
《名詞》
(只の字を分解すると「ロ」と「ハ」となることから)料金、代金などが不要であること。無料。ただ。
(出典:Wiktionary)
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