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たッた
ふりがな文庫
“たッた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
僅
50.0%
只
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
僅
(逆引き)
こう言出したと云ッて、何にも
貴嬢
(
あなた
)
に義理を欠かして
私
(
わたくし
)
の
望
(
のぞみ
)
を遂げようと云うのじゃア無いが、唯貴嬢の口から
僅
(
たッた
)
一言、『
断念
(
あきら
)
めろ』と云ッて
戴
(
いただ
)
きたい。
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
たッた(僅)の例文をもっと
(1作品)
見る
只
(逆引き)
マーキュ
猫王
(
ねこまた
)
どの、
九箇
(
こゝのつ
)
あるといふ
足下
(
おぬし
)
の
命
(
いのち
)
が
只
(
たッた
)
一
(
ひと
)
つだけ
所望
(
しょもう
)
したいが、
其後
(
そののち
)
の
擧動次第
(
しこなししだい
)
で
殘
(
のこ
)
る
八箇
(
やッつ
)
も
叩
(
たゝ
)
き
挫
(
みじ
)
くまいものでもない。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
たッた(只)の例文をもっと
(1作品)
見る
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