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タヾ
ふりがな文庫
“タヾ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
只
50.0%
直
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
只
(逆引き)
御句に「都府楼
ハ
纔
(
ワズカニ
)
看
(
ミ
)
二
瓦
ノ
色
ヲ
一
観音寺
ハ
只
(
タヾ
)
聴
ク
二
鐘
ノ
声
ヲ
一
」
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
御句に「都府楼
ハ
纔
(
ワズカニ
)
看
(
ミ
)
二
瓦
ノ
色
ヲ
一
観音寺
ハ
只
(
タヾ
)
聴
ク
二
鐘
ノ
声
ヲ
一
」
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
タヾ(只)の例文をもっと
(2作品)
見る
直
(逆引き)
尾張に
直
(
タヾ
)
に向へる、
尾津
(
ヲツ
)
の崎なる一つ松、あせを。ひとつ松 人にありせば、大刀
佩
(
ハ
)
けましを。
衣
(
キヌ
)
着せましを。一つ松、あせを(景行記)
日本文章の発想法の起り
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
秋づけば、「
水草
(
ミクサノ
)
——尾花の類——
花乃阿要奴蟹
(
ハナノアエヌカニ
)
」思へど、知らじ。
直
(
タヾ
)
に逢はざれば(同巻十)
副詞表情の発生
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
タヾ(直)の例文をもっと
(2作品)
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ただ
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タダ
ひた
たっ
たった
たつ
たつた
ヒタ
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