トップ
>
おもふ
ふりがな文庫
“おもふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
思
66.7%
面伏
13.3%
赴
6.7%
所志
6.7%
趣
6.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
思
(逆引き)
それに今朝
父親
(
おやぢ
)
が
然
(
さう
)
言ツてましたから、
先刻
(
さつき
)
話した校長の所へ、これから廻ツて見ようかと
思
(
おもふ
)
んです。
漂泊
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
おもふ(思)の例文をもっと
(10作品)
見る
面伏
(逆引き)
何とかしてお
謹
(
つつ
)
しみくださらないでしょうか、もはや他の房の方がたは、わたくしが通りますると指さして、耳打ちをなされ、わたくしは
面伏
(
おもふ
)
せてとおることには慣れてまいりましたものの
花桐
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
おもふ(面伏)の例文をもっと
(2作品)
見る
赴
(逆引き)
求めて九州へ
赴
(
おもふ
)
かんと大坂にて兩三日
逗留
(
とうりう
)
し所々を
見物
(
けんぶつ
)
し
藝州迄
(
げいしうまで
)
の
便船
(
びんせん
)
あるを
聞出
(
きゝだし
)
て此を頼み乘しが
順風
(
じゆんぷう
)
なれば日ならずして廣島の地に
着
(
ちやく
)
せしかば先廣島を一
見
(
けん
)
せんと
上陸
(
じやうりく
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
欺
(
あざむ
)
き天神丸の
上乘
(
うはのり
)
して
上方筋
(
かみがたすぢ
)
へ
赴
(
おもふ
)
かんと
胸
(
むね
)
に
巧
(
たく
)
み足を早めて西濱に
到
(
いたり
)
ければ天神丸ははや
乘出
(
のりいだ
)
さん時なり吉兵衞は
大音
(
だいおん
)
上
(
あげ
)
オヽイ/\と船を
招
(
まね
)
けば
船頭
(
せんどう
)
杢右衞門
(
もくゑもん
)
が聞つけ何事ならんと
端舟
(
てんま
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
おもふ(赴)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
所志
(逆引き)
と
名乘
(
なの
)
らせぬ、
扨
(
さて
)
夫婦
(
ふうふ
)
所志
(
おもふ
)
よしを
語
(
かた
)
りけれ
鬼桃太郎
(旧字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
おもふ(所志)の例文をもっと
(1作品)
見る
趣
(逆引き)
掠
(
かす
)
め取るべしと思ひし
機
(
をり
)
から故大いに
悦
(
よろこ
)
び兩人は立出是は/\
勘解由
(
かげゆ
)
殿には
能
(
よく
)
こそ御入來只今の御口上の
趣
(
おもふ
)
き
痛
(
いた
)
み入候主人儀は別段變る事も是なく併し此度の儀は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
おもふ(趣)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
おも
おもぶ
おもむき
おもむ
おぼ
おぼし
おもぶせ
おもい
おもっ
おもは