“もひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:モヒ
語句割合
40.0%
20.0%
20.0%
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その雲居くもゐもひはるけし。
新頌 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)
ここに水をば飮まさずして、御頸のたまを解かして、口にふふみてその玉盌につばれたまひき。ここにその璵、もひに著きて一〇、婢璵をえ離たず、かれ著きながらにして豐玉毘賣の命に進りき。
時にその船に名づけて枯野からのといふ。かれこの船を以ちて、旦夕あさよひに淡道島の寒泉しみづを酌みて、大御もひ獻る。
フガ/\/\……有難はひはほうほざいます有難はひはほうほざいます、もひとほりました。