“雲居”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
くもゐ83.3%
くもい16.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
痛足河あなしがは河浪かはなみちぬ巻目まきむく由槻ゆつきたけ雲居くもゐてるらし 〔巻七・一〇八七〕 柿本人麿歌集
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
青駒あをこま足掻あがきはや雲居くもゐにぞいもがあたりをぎてにける 〔巻二・一三六〕 柿本人麿
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
事無ことなさにイザルの森をさまよふか雲居くもゐそとに子等は待たぬか
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
朝光あさかげ雲居くもゐ立ち立ち、夕光ゆふかげうしほ満ち満つ。
夢殿 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
その雲居くもゐもひはるけし。
新頌 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
月の名を雲居くもいに名のる光かな 同
古池の句の弁 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)