“雲切”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
くもぎ82.4%
くもぎれ17.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“雲切”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)1.4%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
ひろ野原のはらうえには、雲切くもぎれがして、あおかがみのようなそらえていました。
風と木 からすときつね (新字新仮名) / 小川未明(著)
けれど、またところどころに雲切くもぎれがしていて、そこからは、ほのじろひかりがもれるのでありました。
台風の子 (新字新仮名) / 小川未明(著)
そして朝からどんよりしていた空が午後はいよいよ暗くなって小雨が降り出し、晩景にはちょっと雲切くもぎれがして夕日が射す。
かどの柳のみどりから、黒駒くろこまの背へしずくが流れて、はや雲切くもぎれがして、その柳のこずえなどは薄雲の底に蒼空あおぞらが動いています。
薬草取 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)