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耶馬台
ふりがな文庫
“耶馬台”のいろいろな読み方と例文
旧字:
耶馬臺
読み方
割合
やまと
66.7%
ヤマタイ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やまと
(逆引き)
訶和郎
(
かわろ
)
と
卑弥呼
(
ひみこ
)
を包んだ
兵士
(
つわもの
)
たちは、
君長
(
ひとこのかみ
)
に率いられて、遠巻きに鹿の群れを巻き包んで来た
耶馬台
(
やまと
)
の国の兵士であった。
日輪
(新字新仮名)
/
横光利一
(著)
朝光
(
あさかげ
)
よ
雲居
(
くもゐ
)
立ち立ち、
夕光
(
ゆふかげ
)
よ
潮
(
うしほ
)
満ち満つ。げにここは
耶馬台
(
やまと
)
の国、
不知火
(
しらぬひ
)
や筑紫潟、我が
郷
(
さと
)
は善しや。
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
耶馬台(やまと)の例文をもっと
(2作品)
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ヤマタイ
(逆引き)
蜀の陳寿の撰で、西紀三世紀ごろにつくられたこの本には、九州北辺と考えられる
耶馬台
(
ヤマタイ
)
国の人民の生活が、かなり詳しく述べられている。
あすへの話題
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
耶馬台(ヤマタイ)の例文をもっと
(1作品)
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“耶馬台(耶馬台(小惑星))”の解説
耶馬台(やまたい、4929 Yamatai)は小惑星帯の小惑星である。東京天文台木曽観測所で香西洋樹と古川麒一郎が発見した。
古代の日本に存在した邪馬台国に因んで命名された。
(出典:Wikipedia)
耶
漢検準1級
部首:⽿
9画
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
台
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
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