“ヤマタイ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:やまたい
語句割合
耶馬台100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蜀の陳寿の撰で、西紀三世紀ごろにつくられたこの本には、九州北辺と考えられる耶馬台ヤマタイ国の人民の生活が、かなり詳しく述べられている。
あすへの話題 (新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)