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小踊
ふりがな文庫
“小踊”の読み方と例文
読み方
割合
こおど
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こおど
(逆引き)
お
百姓
(
ひゃくしょう
)
はそう
聞
(
き
)
くと
小踊
(
こおど
)
りをして、さっそく
殿様
(
とのさま
)
の
御殿
(
ごてん
)
へ行って、
首尾
(
しゅび
)
よく
玉
(
たま
)
の中へ
絹糸
(
きぬいと
)
を
通
(
とお
)
してお目にかけました。
姨捨山
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
今日の晴を待ちつけた農家は、
小踊
(
こおど
)
りして、麦うちをはじめた。東でもばた/\、西でもばったばた。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
と
言
(
い
)
って、
小踊
(
こおど
)
りをしていました。
金太郎
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
小踊(こおど)の例文をもっと
(4作品)
見る
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
踊
常用漢字
中学
部首:⾜
14画
“小”で始まる語句
小
小児
小径
小鳥
小僧
小言
小路
小遣
小刀
小父
“小踊”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花
楠山正雄