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『姨捨山』
ふりがな文庫
『
姨捨山
(
おばすてやま
)
』
むかし、信濃国に一人の殿様がありました。殿様は大そうおじいさんやおばあさんがきらいで、 「年寄はきたならしいばかりで、国のために何の役にも立たない。」 といって、七十を越した年寄は残らず島流しにしてしまいました。流されて行った島にはろくろく …
著者
楠山正雄
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約10分(500文字/分)
朗読目安時間
約17分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
大
(
たい
)
上
(
あ
)
香
(
かお
)
来
(
く
)
教
(
おそ
)
定
(
じょう
)
下
(
お
)
止
(
と
)
来
(
こ
)
代
(
か
)
面
(
めん
)
何
(
なに
)
余
(
あま
)
勝
(
か
)
敵
(
てき
)
回
(
まわ
)
夜
(
や
)
許
(
ゆる
)
情
(
なさ
)
下
(
くだ
)
母
(
はは
)
風
(
ふう
)
頼
(
たよ
)
音
(
おと
)
体
(
からだ
)
何
(
なん
)
静
(
しず
)
青草
(
あおくさ
)
来
(
き
)
先
(
さき
)
望
(
のぞ
)
出
(
だ
)
出来
(
でき
)
間
(
あいだ
)
別
(
べつ
)
匹
(
ひき
)
方
(
ほう
)
生
(
い
)
投
(
な
)
話
(
はな
)
床
(
ゆか
)
当
(
あ
)
強
(
つよ
)
見込
(
みこ
)
残
(
のこ
)
殿様
(
とのさま
)
母親
(
ははおや
)
毎日
(
まいにち
)
毒
(
どく
)
毛色
(
けいろ
)
民
(
たみ
)
気
(
き
)
流
(
なが
)
涙
(
なみだ
)
渡
(
わた
)
灰
(
はい
)
焼
(
や
)
照
(
て
)
片
(
かた
)
牝馬
(
めうま
)
玉
(
たま
)
瓜
(
うり
)
用心
(
ようじん
)
申
(
もう
)
畑
(
はたけ
)
登
(
のぼ
)
百姓
(
ひゃくしょう
)
相談
(
そうだん
)
真
(
ま
)
着
(
つ
)
知
(
し
)
穴
(
あな
)
穴倉
(
あなぐら
)
立
(
た
)
笑
(
わら
)
糸
(
いと
)
絹糸
(
きぬいと
)
縁先
(
えんさき
)
縄
(
なわ
)
罪
(
つみ
)
長
(
なが
)
迷
(
まよ
)
逃
(
に
)
通
(
とお
)
連
(
つ
)
進
(
すす
)
運
(
はこ
)
道
(
みち
)
道々
(
みちみち
)
違
(
ちが
)
野
(
の
)
野道
(
のみち
)
金
(
かね
)
馬
(
うま
)
食
(
た
)
首
(
くび
)
首尾
(
しゅび
)
顔
(
かお
)
驚
(
おどろ
)
鳥
(
とり
)