トップ
>
みあし
ふりがな文庫
“みあし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
三足
50.0%
御足
26.2%
三歩
19.0%
足
4.8%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三足
(逆引き)
が、たちまち今怒鳴りつけた事を思い出して、両腕を大きく開くや否や、猛然と
悪戯
(
いたずら
)
な女たちの方へ、
二足
(
ふたあし
)
三足
(
みあし
)
突進した。
素戔嗚尊
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
みあし(三足)の例文をもっと
(21作品)
見る
御足
(逆引き)
「そりゃそうでしょう、あのお
御足
(
みあし
)
では……あまり旅にお慣れなさらないお方のようですね」
大菩薩峠:15 慢心和尚の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
みあし(御足)の例文をもっと
(11作品)
見る
三歩
(逆引き)
ごとりごとりと云う音がする。たしかに台所の入口である。暗いなかを影の動くように
三歩
(
みあし
)
ほど音のする方へ
近
(
ちかづ
)
くと、もう部屋の出口である。
障子
(
しょうじ
)
が立っている。そとはすぐ板敷になる。
永日小品
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
みあし(三歩)の例文をもっと
(8作品)
見る
▼ すべて表示
足
(逆引き)
それよりも、忘れていましたけれど坊っちゃん、お
足
(
みあし
)
もうよろしいんですの? こないだはお出にならなかったんですってね。その飛行機を、お作りになっていらしたの……?
グリュックスブルグ王室異聞
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
みあし(足)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
さんぶ
さんそく
さんぞく
おあし
おた
おみあし
おんあし
みあ
あし
あち