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みあし
ふりがな文庫
“みあし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
三足
51.2%
御足
25.6%
三歩
18.6%
足
4.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三足
(逆引き)
ところが、はりねずみのほうは、ほんの
三足
(
みあし
)
ばかり はしったかとおもうと、うねのなかにうずくまって、そのまま じっとしていました。
うさぎと はりねずみ
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
みあし(三足)の例文をもっと
(22作品)
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御足
(逆引き)
「そりゃそうでしょう、あのお
御足
(
みあし
)
では……あまり旅にお慣れなさらないお方のようですね」
大菩薩峠:15 慢心和尚の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
みあし(御足)の例文をもっと
(11作品)
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三歩
(逆引き)
ごとりごとりと云う音がする。たしかに台所の入口である。暗いなかを影の動くように
三歩
(
みあし
)
ほど音のする方へ
近
(
ちかづ
)
くと、もう部屋の出口である。
障子
(
しょうじ
)
が立っている。そとはすぐ板敷になる。
永日小品
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
みあし(三歩)の例文をもっと
(8作品)
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足
(逆引き)
それよりも、忘れていましたけれど坊っちゃん、お
足
(
みあし
)
もうよろしいんですの? こないだはお出にならなかったんですってね。その飛行機を、お作りになっていらしたの……?
グリュックスブルグ王室異聞
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
みあし(足)の例文をもっと
(2作品)
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