“三足”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
みあし91.3%
さんそく4.3%
さんぞく4.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
子供こどもは、二足ふたあし三足みあしあるくとあしもとの小石こいしひろって、それをめずらしそうに、ながめていました。とりさがしているとまって
幾年もたった後 (新字新仮名) / 小川未明(著)
が、たちまち今怒鳴りつけた事を思い出して、両腕を大きく開くや否や、猛然と悪戯いたずらな女たちの方へ、二足ふたあし三足みあし突進した。
素戔嗚尊 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
奈何どうして此三が一緒になつて三足さんそく揃つた完全な鍋、重くて黒くて冷たくて堅い雨ふる秋の夜といふ大きい鍋を頭からかぶる辛さ切なさを忍ぶことが出來よう。
葬列 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)
奈何どうして此みつが一緒になつて三足さんぞく揃つた完全な鍋、重くて黒くて冷たくて堅い雨ふる秋の夜といふ大きい鍋を頭から被る辛さ切なさを忍ぶことが出来やう。
葬列 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)