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女童児
ふりがな文庫
“女童児”の読み方と例文
読み方
割合
をみなわらは
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
をみなわらは
(逆引き)
大伴家持が長歌の一節に、「
老人
(
おいびと
)
も
女童児
(
をみなわらは
)
も、
其
(
し
)
が願ふ、心
足
(
たら
)
ひに、撫で給ひ、治め給へば」
君臣相念
(新字旧仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
実に甲斐のない、まことにつまらないという程の語である。「わらは」は童男童女いずれにもいい、「
老人
(
おいびと
)
も
女童児
(
をみなわらは
)
も、
其
(
し
)
が願ふ心
足
(
だら
)
ひに」(巻十八・四〇九四)の例がある。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
女童児(をみなわらは)の例文をもっと
(2作品)
見る
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
童
常用漢字
小3
部首:⽴
12画
児
常用漢字
小4
部首:⼉
7画
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