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大喜利
ふりがな文庫
“大喜利”の読み方と例文
読み方
割合
おおぎり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおぎり
(逆引き)
呪えども、憎めども、彼女が、不思議な恋の
蠱
(
ま
)
じの環を、どうしても抜けることが出来ぬうちに、
大喜利
(
おおぎり
)
も幕になった。
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
石黒の細君がヴェロナールを飲んで自殺するという
大喜利
(
おおぎり
)
が出、それを毎夕新聞が安部の名と並べて書きたてたので、だいぶうるさいことになった。
予言
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
「ウィッツナアゲル君のいわれる通りだ。呼び物でかつ
大喜利
(
おおぎり
)
になるようなものがあれば、まことに願ったりですよ。考えてみようじゃありませんか。」
ルイスヒェン
(新字新仮名)
/
パウル・トーマス・マン
(著)
大喜利(おおぎり)の例文をもっと
(5作品)
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“大喜利”の解説
大喜利(おおぎり、おおきり)は、演芸の一形式。寄席の余興として考案され、のちに放送メディアを通じて独自に発展し、バラエティ番組・インターネット上の企画や、多数の観客を招いての大きなイベントとしても行われる。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
喜
常用漢字
小5
部首:⼝
12画
利
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
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