“見応”の読み方と例文
読み方割合
みごた100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やがて瑠美子たちの愛らしい一組の新舞踊も済み、親たちが自慢の衣裳いしょうをつけて、年の割りにひどくせた子も引っ込んで、見応みごたえのある粒の大きいのも、数番つづいた。
仮装人物 (新字新仮名) / 徳田秋声(著)