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素跣足
ふりがな文庫
“素跣足”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
すはだし
91.3%
すあし
4.3%
はだし
4.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すはだし
(逆引き)
その決心に蹴飛ばされたように私は、
素跣足
(
すはだし
)
のまま寝台を飛び降りた。宿直室を飛び出して、隣の室に通ずる、暗黒の廊下を突進した。
ビルディング
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
素跣足(すはだし)の例文をもっと
(21作品)
見る
すあし
(逆引き)
着物の裾も
露
(
あら
)
わな
素跣足
(
すあし
)
で、ボロボロの丸帯を長々と引ずっておりますが、誰がこしらえてやりましたものか、ボール紙に赤インキを塗った王冠の形の物を、ザンバラの頭の上に載せて
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
素跣足(すあし)の例文をもっと
(1作品)
見る
はだし
(逆引き)
その中から髪を振り乱した
素跣足
(
はだし
)
の女が十人ばかり、肉襦袢ばかりの、だらしない姿のまま悲鳴をあげて場内へ逃げ込んで来た。
暗黒公使
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
素跣足(はだし)の例文をもっと
(1作品)
見る
素
常用漢字
小5
部首:⽷
10画
跣
漢検1級
部首:⾜
13画
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
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素跣
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