“金糸雀”のいろいろな読み方と例文
旧字:金絲雀
読み方(ふりがな)割合
かなりや57.1%
カナリヤ35.7%
カナリア7.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“金糸雀”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 植物学 > 植物学5.0%
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語1.6%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
少佐の癇走つた声が余り高かつたので、妓達は急に鳴りを静めた。すると何処からか金糸雀かなりやのやうな声が突つ走つた。
で、旅宿やどやの一で出来るだけ小さくなつて、溜息ばかりいてゐると、次の日曜日の朝、夫人は金糸雀かなりやのやうな声ではしやぎ出した。
日の光金糸雀カナリヤのごとく顫ふとき硝子にれば人のこひしき
桐の花 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
「阿弥陀様の御威徳はど偉いもんや。な、雪やん、わて等が生きてるのも、みな阿弥陀様のお蔭や、目白はんでも金糸雀カナリヤはんでも、みな同じこつどつせ、有難いことどす、そやおまへんか。」
世の中へ (新字旧仮名) / 加能作次郎(著)
金糸雀カナリアひなを飼ふよりは
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)