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遘
ふりがな文庫
“遘”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あ
50.0%
ま
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あ
(逆引き)
燕王の言に曰く、
予
(
よ
)
始め難に
遘
(
あ
)
う、
已
(
や
)
むを得ずして兵を以て
禍
(
わざわい
)
を救い、誓って
奸悪
(
かんあく
)
を除き、宗社を安んじ、
周公
(
しゅうこう
)
の勲を
庶幾
(
しょき
)
せんとす。
意
(
おも
)
わざりき少主予が心を
亮
(
まこと
)
とせず、みずから天に絶てりと。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
遘(あ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ま
(逆引き)
少女(ダナエを謂ふ、希臘諸神の祖なるチエウス黄金の雨となりて
遘
(
ま
)
き給ひ、ペルセウスを生ませ給ふ)の貌はいかにも美しく、
臥床
(
ふしど
)
の上にて黄金掻き集むる羽ある童の形もいと神々しけれど
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
遘(ま)の例文をもっと
(1作品)
見る
遘
漢検1級
部首:⾡
14画
“遘”のふりがなが多い著者
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
幸田露伴