“な”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ぬな25.0%
25.0%
25.0%
馴?25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
吾妹子わぎもこが赤裳のすそのひづちなむそめひぢむ今日のこさめに吾共われさえぬれぬな (巻七、雑)
日本精神史研究 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)
忘れはしい。たとえ彼等がその手段においては誤っていたとしても。
皆人の申候ニハ、此龍馬が船の論るや、日本の海路定則を定メたりとて、海船乗らハ聞に参り申候。
故郷の三河は、梅もさき さかずしらで、都の春に馴?るらむ※
橘曙覧評伝 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)