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陶器師
ふりがな文庫
“陶器師”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
すえものし
30.0%
すえものつくり
20.0%
すゑものつくり
20.0%
とうきし
10.0%
すえし
10.0%
すゑものし
10.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すえものし
(逆引き)
陶器師
(
すえものし
)
は返事をしなかった。ゆるゆると彼は寝そべった。右手を敷いて枕とし、左手を脇腹へ自然に置き、唇を閉じ眼を
瞑
(
ふさ
)
ぎ、
寂然
(
せきぜん
)
として聞いていた。
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
陶器師(すえものし)の例文をもっと
(3作品)
見る
すえものつくり
(逆引き)
その人の往来を、仕事場の中から、何と云う事もなく眺めていた、一人の
青侍
(
あおざむらい
)
が、この時、ふと思いついたように、
主
(
あるじ
)
の
陶器師
(
すえものつくり
)
へ声をかけた。
運
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
陶器師(すえものつくり)の例文をもっと
(2作品)
見る
すゑものつくり
(逆引き)
思ひ
屈
(
く
)
ししばし
見恍
(
みと
)
れつひるさがり
陶器師
(
すゑものつくり
)
はろくろを廻はす
真珠抄
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
陶器師(すゑものつくり)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
とうきし
(逆引き)
陶器師
(
とうきし
)
は、
恐
(
おそ
)
れ
入
(
い
)
って
御殿
(
ごてん
)
を
下
(
さ
)
がりました。それから、その
有名
(
ゆうめい
)
な
陶器師
(
とうきし
)
は、
厚手
(
あつで
)
の
茶
(
ちゃ
)
わんを
造
(
つく
)
る
普通
(
ふつう
)
の
職人
(
しょくにん
)
になったということです。
殿さまの茶わん
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
陶器師(とうきし)の例文をもっと
(1作品)
見る
すえし
(逆引き)
だのに無情の
陶器師
(
すえし
)
は自らの手で焼いた
ルバイヤート
(新字新仮名)
/
オマル・ハイヤーム
(著)
陶器師(すえし)の例文をもっと
(1作品)
見る
すゑものし
(逆引き)
背の高い
陶器師
(
すゑものし
)
が、自分の商品の後ろからのろのろしたあしどりで歩みながら、絶えず、
伊達者
(
だてしや
)
で蓮葉な陶器どもに、いやがる乾草をかぶせかぶせするのを、羨ましさうに眺めやつた。
ディカーニカ近郷夜話 前篇:03 ソロチンツイの定期市
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
陶器師(すゑものし)の例文をもっと
(1作品)
見る
陶
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
器
常用漢字
小4
部首:⼝
15画
師
常用漢字
小5
部首:⼱
10画
“陶器”で始まる語句
陶器
陶器作
陶器店
陶器造
陶器窯
陶器屋
陶器皿
陶器製
陶器床几
陶器類
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陶器
陶器製
陶器作
陶器皿
陶器屋
陶器窯
陶器床几
陶器通
陶器蔵
陶器瓦
“陶器師”のふりがなが多い著者
ニコライ・ゴーゴリ
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岡本綺堂
芥川竜之介
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