“朝霧”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
あさぎり90.0%
てうむ10.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“朝霧”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.3%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
朝霧あさぎりれたるうみおも端艇たんていこと三海里さんかいりばかりの
三人みたりいへで、朝霧あさぎりふか海岸かいがんきたへとすゝんだ。
廿七日卯時に発す。朝霧てうむ深し。郊辺小沢といふ所茶店ちやてん(泉屋善助)のかたはら小樹籬せうじゆりを囲て石作士幹いしづくりしかんの墓あり。墓表隷字にて駒石石くせきせき先生之墓と題す。碑文紀平洲撰せり。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
廿四日卯時に発し、朝霧てうむはれんとするとき、筑摩川の橋を渡る。此より浅間岳を望む。烟ののぼる焔々たり。此川おほいなれども水至て浅し。礫砂至て多し。万葉新続古今雪玉集みなさゞれ石をよみたり。古来よりの礫川れきせんと覚ゆ。廿七町八幡駅。卅二町望月駅。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)