“形相”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
ぎょうそう | 81.0% |
ぎやうさう | 11.7% |
ギヤウサウ | 1.8% |
かおかたち | 0.6% |
かたち | 0.6% |
ぎやうざう | 0.6% |
ぎようそう | 0.6% |
けいそう | 0.6% |
げうさう | 0.6% |
すがた | 0.6% |
なりふり | 0.6% |
ウシヤ | 0.6% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“形相”の意味
《名詞1》
形相(ぎょうそう、稀:けいそう)
顔つき。相好。姿。
仏像の外見上の姿。
《名詞2》
形相(けいそう)
(context、philosophy)質料(ヒュレー)と対置される概念で、あるものをそのものたらしめ、そのものとしての性質を与えるような観念。エイドス。
(出典:Wiktionary)
形相(ぎょうそう、稀:けいそう)
《名詞2》
形相(けいそう)
(出典:Wiktionary)
“形相”の解説
形相(けいそう、en: form、grc: εἶδος、エイドス)とは、哲学用語で質料に対置して使われる用語。日本語としては、「ぎょうそう」とも読めるが、哲学用語として使う時には「けいそう」と読む。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)