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本朝
ふりがな文庫
“本朝”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほんてう
41.7%
ほんちょう
33.3%
ホンテウ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほんてう
(逆引き)
「自分はさつきまで、
本朝
(
ほんてう
)
に比倫を絶した大作を書くつもりでゐた。が、それもやはり事によると、人並に
己惚
(
うぬぼ
)
れの一つだつたかも知れない。」
戯作三昧
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
本朝(ほんてう)の例文をもっと
(5作品)
見る
ほんちょう
(逆引き)
ああなんという見事さ、それこそ、
本朝
(
ほんちょう
)
の
諸葛亮
(
しょかつりょう
)
か
孫呉
(
そんご
)
かといわれた甲州流の
軍学家
(
ぐんがくか
)
、
小幡景憲
(
こばたかげのり
)
の
軍配
(
ぐんばい
)
ぶりとそッくりそのまま。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
本朝(ほんちょう)の例文をもっと
(4作品)
見る
ホンテウ
(逆引き)
本朝
(
ホンテウ
)
出來の像としてはまづ、此程物凄い
天部
(
テンブ
)
の姿を拜んだことは、はじめてだ、と言ふものもあつた。神代の
荒
(
アラ
)
神たちも、こんな
形相
(
ギヤウサウ
)
でおありだつたらう、と言ふ噂も聞かれた。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
本朝(ホンテウ)の例文をもっと
(3作品)
見る
“本朝”の意味
《名詞》
この国の朝廷。
(出典:Wiktionary)
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
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釈迢空
作者不詳
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泉鏡太郎
折口信夫
芥川竜之介
泉鏡花