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本朝桜陰比事
ふりがな文庫
“本朝桜陰比事”の読み方と例文
読み方
割合
ほんちょうおういんひじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほんちょうおういんひじ
(逆引き)
「知恵鑑」は西鶴の「
本朝桜陰比事
(
ほんちょうおういんひじ
)
」よりも早く、万治三年に出版された原始探偵小説書である。
探偵小説の「謎」
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
その次に出たのが西鶴の「
本朝桜陰比事
(
ほんちょうおういんひじ
)
」(元禄二年、一六八九年)で、これは題名を「棠陰比事」になぞらえているが、内容はかならずしも同書からとったものではない。
探偵小説の「謎」
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
本朝桜陰比事(ほんちょうおういんひじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
桜
常用漢字
小5
部首:⽊
10画
陰
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
比
常用漢字
小5
部首:⽐
4画
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
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