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ほんちょう
ふりがな文庫
“ほんちょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
本町
71.4%
本朝
19.0%
本庁
9.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
本町
(逆引き)
正「これはどうも大変
私
(
わたくし
)
は
直
(
すぐ
)
にお
暇
(
いとま
)
をいたしましょう……ナニそれはソノ何んで、
本町
(
ほんちょう
)
の伊兵衞さんと同じ名が不思議ですな」
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ほんちょう(本町)の例文をもっと
(15作品)
見る
本朝
(逆引き)
(二)「農家義人伝」、「
本朝
(
ほんちょう
)
姑妄聴
(
こもうちょう
)
」(著者不明)等によれば、伝吉の
剣法
(
けんぽう
)
を学んだ師匠は
平井左門
(
ひらいさもん
)
と云う
浪人
(
ろうにん
)
である。
伝吉の敵打ち
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ほんちょう(本朝)の例文をもっと
(4作品)
見る
本庁
(逆引き)
警視庁は連日新聞記事の巨弾を
喰
(
くら
)
って不機嫌の度を深めていった。その際に
本庁
(
ほんちょう
)
の強力犯の二刑事が、はるばる
横浜
(
はま
)
まで遠征して来たのは、誰が考えたって、ハハア金魂事件のためだなと気がつく。
疑問の金塊
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ほんちょう(本庁)の例文をもっと
(2作品)
見る
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