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本庁
ふりがな文庫
“本庁”の読み方と例文
読み方
割合
ほんちょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほんちょう
(逆引き)
「第一あの覆面がよろしくない。
本庁
(
ほんちょう
)
の部下の間には猛烈な不平があります。このままあの覆面を許しておくということになると、
統制上
(
とうせいじょう
)
由々
(
ゆゆ
)
しき一大事が起るかもしれません」
恐怖の口笛
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
警視庁は連日新聞記事の巨弾を
喰
(
くら
)
って不機嫌の度を深めていった。その際に
本庁
(
ほんちょう
)
の強力犯の二刑事が、はるばる
横浜
(
はま
)
まで遠征して来たのは、誰が考えたって、ハハア金魂事件のためだなと気がつく。
疑問の金塊
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
本庁(ほんちょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“本庁”の意味
《名詞》
官庁や役所で基幹となるもの。
この庁。当庁。
(出典:Wiktionary)
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
庁
常用漢字
小6
部首:⼴
5画
“本”で始まる語句
本
本所
本郷
本当
本意
本望
本性
本當
本文
本町