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淪
ふりがな文庫
“淪”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しず
33.3%
ほろ
33.3%
りん
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しず
(逆引き)
淪
(
しず
)
むものを救ひます神等
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
淪(しず)の例文をもっと
(1作品)
見る
ほろ
(逆引き)
あはれ此夢いつかは
醒
(
さ
)
めん、醒めてこの怖るべき
形相
(
ぎやうさう
)
は消え
淪
(
ほろ
)
びなん。心を鎭めて目を閉づれば、
冷
(
ひやゝか
)
なる山おろしの風は我頬を
繞
(
めぐ
)
りて吹けり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
淪(ほろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
りん
(逆引き)
その心志の周旋するところ、日夜の
郷往
(
きょうおう
)
するところ、その死してのち数十年、しかもその物、具存して、
体魄
(
たいはく
)
一
淪
(
りん
)
より、気の
馮
(
よ
)
るところを知る。
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
淪(りん)の例文をもっと
(1作品)
見る
淪
漢検1級
部首:⽔
11画
“淪”を含む語句
沈淪
淪落
毀滅頓教永沉淪
江湖淪落
波瀾淪漪
淪胥
淪謝
淪陥区
混淪
“淪”のふりがなが多い著者
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
井上円了
ハンス・クリスチャン・アンデルセン