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淪謝
ふりがな文庫
“淪謝”の読み方と例文
読み方
割合
りんしゃ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りんしゃ
(逆引き)
弘化二年の夏梁川星巌が江戸を去り、菊池五山、岡本花亭、宮沢雲山ら寛政文化の諸老が相継いで
淪謝
(
りんしゃ
)
するに及び、枕山はおのずから江戸詩壇の牛耳を執るに至ったのである。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
淪謝(りんしゃ)の例文をもっと
(1作品)
見る
淪
漢検1級
部首:⽔
11画
謝
常用漢字
小5
部首:⾔
17画
“淪”で始まる語句
淪落
淪
淪胥
淪陥区