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雷山
ふりがな文庫
“雷山”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いかづちやま
66.7%
らいさん
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いかづちやま
(逆引き)
この歌、或本には
忍壁皇子
(
おさかべのみこ
)
に献ったものとして、「大君は神にしませば雲隠る
雷山
(
いかづちやま
)
に
宮敷
(
みやし
)
きいます」となっている。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
雷山
(
いかづちやま
)
に
御幸
(
みゆき
)
して
若菜集
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
雷山(いかづちやま)の例文をもっと
(2作品)
見る
らいさん
(逆引き)
虹汀此の所の
形相
(
けいそう
)
を見て思ふやう。此地、北に
愛宕
(
あたご
)
の霊山半空に
聳
(
そび
)
えつゝ、南方
背振
(
せぶり
)
、
雷山
(
らいさん
)
、
浮岳
(
うきだけ
)
の諸名山と
雲烟
(
うんえん
)
を連ねたり。
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
雷山(らいさん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“雷山”の解説
雷山(らいざん)は、福岡県糸島市と佐賀県佐賀市との境にある山。標高954.5m。
(出典:Wikipedia)
雷
常用漢字
中学
部首:⾬
13画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“雷”で始まる語句
雷
雷鳴
雷門
雷霆
雷神
雷光
雷雨
雷同
雷火
雷竜
“雷山”のふりがなが多い著者
斎藤茂吉
島崎藤村
夢野久作