“と”の意味
《名詞: 形式名詞》
(九州の方言)の、ん、もの。
《格助詞》
共にしたり、相互にしたりする動作の相手を示す。と共に。とお互いに。
ひとまとめにして列挙する。および。
関連、関係などの対象を表す。
思考や発言の内容、引用を表す。って。
措定の判断を表す。
思考内容や発言内容を表す。と思って。と言って。
転成や結果、また意思や決定などを表す
(「しようとする」の形で)意思や近接未来を表す
比較や異同判断の対象を示す。また変化する前のものを表す
否定文で、そこまで至ることのない限度を表す。も
様態・比喩的な役目を果たす。というように。のように。「とばかりに」などの形で用いられることも多い。
副詞の一部を形成する
「となく」の形で疑問詞につき、数量が多いことを表す
「となく」の形で疑問詞につき、漠然とした語感を表す
《接続助詞》
二つの動作がほぼ同時あるいは継起的に発生することを表す
前提と結果が連動していることを示す
仮定を表す。たら。ば。
(う、よう、まいなどに続いて)逆接を表す。が。
《終助詞》
引用や伝聞などを表す。って。ということだ。
思考内容の表出を表す。「とおもう」「とおもった」などの略。
(否定語に続けて)あるべきである、そうあるべきである、すべきである。「ないといけない」などの略。
(九州の方言)形式名詞の用法が転じたもので、「の」に相当する表現。
《接続詞》
すると、そうするうちに(接続助詞の「と」から派生)
(出典:Wiktionary)
《格助詞》
《接続助詞》
《終助詞》
《接続詞》
(出典:Wiktionary)
“と”の解説
TO
と・トは、日本語の音節の1つであり、仮名の1つである。1モーラを形成する。五十音図において第4行第5段(た行お段)に位置する。清音の他、濁音(ど・ド)を持つ。
(出典:Wikipedia)
と・トは、日本語の音節の1つであり、仮名の1つである。1モーラを形成する。五十音図において第4行第5段(た行お段)に位置する。清音の他、濁音(ど・ド)を持つ。
(出典:Wikipedia)