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開
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ま
ふりがな文庫
“
開
(
ま
)” の例文
と
胡坐
(
あぐら
)
を
整然
(
きちん
)
と直して、ここで十万軒が崖にごつごつをぶち
開
(
ま
)
けたが、「そうでござんすとも、東京からいらしったんでは。」ために
勢
(
いきおい
)
が
挫
(
くじ
)
けたそうで、また胡坐で
卵塔場の天女
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
卑劣と知って、人の手先にはならんでも、われに対する好意から、
見損
(
みそく
)
なった母の意を
承
(
う
)
けて、御互に面白からぬ結果を、必然の
期程
(
きてい
)
以前に、家庭のなかに
打
(
ぶ
)
ち
開
(
ま
)
ける事がないとも限らん。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
開
常用漢字
小3
部首:⾨
12画
“開”を含む語句
打開
開放
展開
開口
開闢
開閉
開墾
序開
押開
開店
申開
言開
引開
半開
開山
蹴開
開化
開発
繰開
開封
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