“申開”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
もうしひらき40.0%
まうしひらき20.0%
まをしひらき20.0%
もうしひら20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
評定所の尋問に対して前後相違の申開もうしひらきをなしたのは儒を業とし人の師となる者のすべき所でないというにあった。
下谷叢話 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
従来編輯の要務に当れる天知翁の申開まうしひらきありと聞けば、余は決して「文学界」全躰としての攻撃に当る事をせじ、唯だ余一個に対しての攻撃即ち人生問題に関しては、あくまで其責を負ふ積なり。
人生の意義 (新字旧仮名) / 北村透谷(著)
わが申開まをしひらきはこのやうぢや。(長順腕より数珠を外し、地上に抛ちて足もて踏む。)
南蛮寺門前 (新字旧仮名) / 木下杢太郎(著)
いくら非難されたところで一言の申開もうしひらきもないのである。もともと進化説は非情人の哲学にすぎない。