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設
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ま
ふりがな文庫
“
設
(
ま
)” の例文
ここに八十建に宛てて、八十
膳夫
(
かしはで
)
を
設
(
ま
)
けて、人ごとに
刀
(
たち
)
佩けてその
膳夫
(
かしはで
)
どもに、誨へたまはく、「歌を聞かば、
一時
(
もろとも
)
に斬れ」とのりたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
汝
(
な
)
が身は
汝
(
な
)
が
設
(
ま
)
けし
春鳥集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
ここに大山守の命は、天皇の命に違ひて、なほ天の下を獲むとして、その
弟皇子
(
おとみこ
)
を殺さむとする心ありて、
竊
(
みそか
)
に
兵
(
つはもの
)
を
設
(
ま
)
けて攻めむとしたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
かれ
熊曾建
(
くまそたける
)
が家に到りて見たまへば、その家の邊に、
軍
(
いくさ
)
三重に圍み、室を作りて居たり。ここに
御室樂
(
みむろうたげ
)
八
せむと言ひ
動
(
とよ
)
みて、
食
(
をし
)
物を
設
(
ま
)
け備へたり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
設
常用漢字
小5
部首:⾔
11画
“設”を含む語句
設計
設備
設楽
設計図
待設
設立
北設楽
建設
仮設
行者宿報設女犯
設置
敷設
施設
南設楽
設計予算
設色
附設
防弾設備
設計者
諸施設
...