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仮設
ふりがな文庫
“仮設”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かせつ
50.0%
こしら
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かせつ
(逆引き)
今この波瀾重畳険危な骨董世界の有様を
想見
(
そうけん
)
するに足りる
談
(
はなし
)
をちょっと示そう。但しいずれも自分が
仮設
(
かせつ
)
したのでない、
出処
(
しゅっしょ
)
はあるのである。
骨董
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
仮設(かせつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
こしら
(逆引き)
この上は
仮設
(
こしら
)
えるべき
口実
(
いいぐさ
)
の種も尽て居たが、さればと云って小歌に逢わずには居られず、つるんだ金の手もとで出来るはずはないので
拠
(
よんど
)
ころなく巻紙の皺を
展
(
の
)
べて
油地獄
(新字新仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
仮設(こしら)の例文をもっと
(1作品)
見る
“仮設”の意味
《名詞》
仮設(かせつ)
仮に設置すること。
実際にはないものをあると仮定すること。
(出典:Wiktionary)
仮
常用漢字
小5
部首:⼈
6画
設
常用漢字
小5
部首:⾔
11画
“仮”で始まる語句
仮令
仮
仮面
仮借
仮名
仮初
仮髪
仮声
仮病
仮睡
“仮設”のふりがなが多い著者
斎藤緑雨
幸田露伴