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かせつ
ふりがな文庫
“かせつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
佳節
30.0%
仮説
20.0%
下節
10.0%
仮設
10.0%
假説
10.0%
架設
10.0%
珂雪
10.0%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
佳節
(逆引き)
赤穴は、「九月九日、
重陽
(
ちょうよう
)
の
佳節
(
かせつ
)
をもって帰ってくる日ときめましょう」とこたえる。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
かせつ(佳節)の例文をもっと
(3作品)
見る
仮説
(逆引き)
それは
病躯
(
びょうく
)
を
支
(
ささ
)
えて、ともかくも此処まで生きのびてきた自分が、もはや青春の
仮説
(
かせつ
)
の外に遠くはみだしていることを意味する。前述の『親馬鹿の記』の中で、私は次のごとき感慨をもらした。
親馬鹿入堂記
(新字新仮名)
/
尾崎士郎
(著)
かせつ(仮説)の例文をもっと
(2作品)
見る
下節
(逆引き)
説
(
と
)
く
所
(
ところ
)
、
(六一)
名高
(
めいかう
)
を
爲
(
な
)
すに
出
(
い
)
づる
者
(
もの
)
なるに、
之
(
これ
)
に
説
(
と
)
くに
厚利
(
こうり
)
を
以
(
もつ
)
てせば、
則
(
すはな
)
ち
(六二)
下節
(
かせつ
)
とせられ、
而
(
しかう
)
して
卑賤
(
ひせん
)
とせられ、
必
(
かなら
)
ず
棄遠
(
きゑん
)
せられん。
国訳史記列伝:03 老荘申韓列伝第三
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
かせつ(下節)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
仮設
(逆引き)
今この波瀾重畳険危な骨董世界の有様を
想見
(
そうけん
)
するに足りる
談
(
はなし
)
をちょっと示そう。但しいずれも自分が
仮設
(
かせつ
)
したのでない、
出処
(
しゅっしょ
)
はあるのである。
骨董
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
かせつ(仮設)の例文をもっと
(1作品)
見る
假説
(逆引き)
世上の
假説
(
かせつ
)
何ものぞ、われは
唯
(
たゞ
)
窓に
出
(
い
)
でゝ、
夜
(
よる
)
を開き、眼にはかの一
齊
(
せい
)
に
列
(
なら
)
びたる數字となりて
頌歌
(旧字旧仮名)
/
ポール・クローデル
(著)
かせつ(假説)の例文をもっと
(1作品)
見る
架設
(逆引き)
附近の民家を壊したり、小舟を集めて大河を貫く舟橋の
架設
(
かせつ
)
に向けられたり、軍器の手入れ、兵糧の徴発、あらゆる方面に働いていた。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かせつ(架設)の例文をもっと
(1作品)
見る
珂雪
(逆引き)
独り
珂雪
(
かせつ
)
のごとし、また白銀のごとし、浄満月のごとし〉、この馬王、多くの商人が
羅刹女
(
らせつにょ
)
の難に遇うを救いし話、『宇治拾遺』にも載せたり。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
かせつ(珂雪)の例文をもっと
(1作品)
見る
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