トップ
>
設楽
ふりがな文庫
“設楽”のいろいろな読み方と例文
旧字:
設樂
読み方
割合
しだら
37.5%
シタラ
37.5%
しがらき
12.5%
したら
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しだら
(逆引き)
設楽
(
しだら
)
ヶ
原
(
はら
)
いちめんに、赤い——実に赤い、夕陽は落ちかけていた。この日の大戦は、夜明け方の五時頃から開始されて、たそがれ近い四時すこし前に終った。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
設楽(しだら)の例文をもっと
(3作品)
見る
シタラ
(逆引き)
その真中にあたる道が、丁度花祭りの行はれる三州北
設楽
(
シタラ
)
の村々を通つてゐるので、極僅かな傾斜を登ると、すぐ信州領になつてゐます。
信州新野の雪祭り
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
設楽(シタラ)の例文をもっと
(3作品)
見る
しがらき
(逆引き)
怖いもの見たさにもう店の前に輪を書いていた隣の
設楽
(
しがらき
)
の客や通行人のむれに、いきなりかみなりのような怒声を浴びせかけた。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
設楽(しがらき)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
したら
(逆引き)
それが三河では
設楽
(
したら
)
・
加茂
(
かも
)
の山間にも及んでいるのだから、この地名については東国流だということができる。それを土地によっては単にソとのみもいう。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
設楽(したら)の例文をもっと
(1作品)
見る
設
常用漢字
小5
部首:⾔
11画
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
“設楽”で始まる語句
設楽原
設楽舞
検索の候補
北設楽
南設楽
設楽原
設楽舞
“設楽”のふりがなが多い著者
林不忘
柳田国男
吉川英治
折口信夫
菊池寛