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設楽
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しがらき
ふりがな文庫
“
設楽
(
しがらき
)” の例文
旧字:
設樂
怖いもの見たさにもう店の前に輪を書いていた隣の
設楽
(
しがらき
)
の客や通行人のむれに、いきなりかみなりのような怒声を浴びせかけた。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
隣の
設楽
(
しがらき
)
の店で、どっとわいた笑いも耳にはいらないようす。
鬢
(
びん
)
の毛が悩ましくほつれかかって、なになにえがくという浮世絵の
風情
(
ふぜい
)
そのままに——。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
設
常用漢字
小5
部首:⾔
11画
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
“設楽”で始まる語句
設楽原
設楽舞