“常夏”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
とこなつ | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“常夏”の解説
「常夏」(とこなつ)は、『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。第26帖。玉鬘十帖の第5帖。巻名は光源氏と玉鬘が常夏の花(撫子)を詠んだ和歌「なでしこのとこなつかしき色を見ばもとの垣根を人や尋ねむ」に因む。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
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