錦染滝白糸もみじぞめたきのしらいと――其一幕――――そのひとまく――
場所。 信州松本、村越の家 人物。 村越欣弥(新任検事) 滝の白糸(水芸の太夫) 撫子(南京出刃打の娘) 高原七左衛門(旧藩士) おその、おりく(ともに近所の娘) 撫子。円髷、前垂がけ、床の間の花籠に、黄の小菊と白菊の大輪なるを莟まじり投入 …
作品に特徴的な語句
おそわ だき いれ 退すさ 目前めのさき 引攫ひッつか っか 饒舌しゃべり ほっそ さかさ ほど いつ わし さわやか 穿 あらた 顔色かおつき すこやか 長尻ながちり いじ わか ばばあ 去嫌さりぎら 狼狽うろた とっ じっ きま 時間とき つか ゆびさ たた あわただ かなし すすき かすか なが うれし たず 姑様しゅうとさん わび かじ 呵々からから おっ きっ うてな 台所だいどこ 一番ひとつ 切刻きりきざ 上座じょうざ 下座しもざ 円髷まげ 不可いけな かたわら 飲食おんじき かり 難有ありがと 使つかい うなぎ 真平まっぴら ひとみ たしか はりつけ たた 祭礼まつり びん ひげ とな 空瓶あきびん 髪膚はっぷ やつ うかが 粗相そそう 糸咲いとざき 髪容かみかたち 糸瓜へちま こま あか 駈出かけだ ひも 馬丁べっとう 香花こうげ 飯事ままごと 綺麗きれい すが 繻子しゅす 見較みくら 那室あちら やしき 親仁おやじ 邸町やしきまち 表向おもてむき 衣紋えもん