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下座
ふりがな文庫
“下座”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
げざ
56.8%
しもざ
40.9%
したざ
2.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げざ
(逆引き)
下座
(
げざ
)
の三味線
弾
(
ひ
)
きのお玉さんの根岸の家で死んだのは、つい一咋年のことだったが、なんだか随分昔のような気もする。
三つの挿話
(新字新仮名)
/
堀辰雄
(著)
下座(げざ)の例文をもっと
(25作品)
見る
しもざ
(逆引き)
縁側からにじり込んで、
下座
(
しもざ
)
にズボンの膝を折目正しくかしこまったその紳士を見て、私はまた土地の新進歌人のひとりかと早合点をした。
フレップ・トリップ
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
下座(しもざ)の例文をもっと
(18作品)
見る
したざ
(逆引き)
お茶場に、おつかさま、
下座
(
したざ
)
に
姉様
(
あねさま
)
が、何れも説教者の方へ顔を向けて一心にお使僧の説教に聞入つて居た。村の人は二十四五人も集まつて居た。
夜烏
(新字旧仮名)
/
平出修
(著)
下座(したざ)の例文をもっと
(1作品)
見る
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
座
常用漢字
小6
部首:⼴
10画
“下座”で始まる語句
下座敷
下座触
下座語
下座先触
下座出方
検索の候補
下座敷
土下座
下座触
階下座敷
上下座
下座語
下座先触
下座出方
座下
座褥型落下傘
“下座”のふりがなが多い著者
平出修
三上於菟吉
壺井栄
中里介山
久保田万太郎
小栗虫太郎
柳田国男
久生十蘭
正岡容
林不忘