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げざ
ふりがな文庫
“げざ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
下座
89.3%
下坐
7.1%
夏坐
3.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
下座
(逆引き)
これは一座の太夫元、木戸に居る大年増の亭主で藤六といふ男、無人の一座で、女房は木戸番を、亭主は
下座
(
げざ
)
を勤めて居るのだと、後で判りました。
銭形平次捕物控:016 人魚の死
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
げざ(下座)の例文をもっと
(25作品)
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下坐
(逆引き)
下坐
(
げざ
)
の
民
(
たみ
)
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
げざ(下坐)の例文をもっと
(2作品)
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夏坐
(逆引き)
〈
迦施
(
かし
)
国白耳竜あり、
毎
(
つね
)
に衆僧と約し、国内豊熟せしむ、皆信効あり、沙門ために竜舎を起す、並びに福食を設け、毎に
夏坐
(
げざ
)
の
訖
(
おわ
)
るに至り、竜すなわち化して一少蛇と
作
(
な
)
る、両耳ことごとく白し
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
げざ(夏坐)の例文をもっと
(1作品)
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したざ