下坐げざ)” の例文
そして、本丸の出口までかかると、駒つなぎのわきに、一名の異様なる姿の武者が、下坐げざしていた。
新書太閤記:10 第十分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
下坐げざたみ
新書太閤記:09 第九分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)