“百八十”の読み方と例文
読み方割合
ももやそ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『かしこきやすめら御國みくにはうまし國うら安の國くにのまほくに』『百八十ももやそと國はあれども日の本のこれのやまとにます國はあらず』『天地のそきへのきはみぎぬとも御國みくににましてよき國あらめや』
愛国歌小観 (旧字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)
百八十ももやその物のことごとたかくうりてわれを富ますとおもひけるかな
夜明け前:01 第一部上 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)