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『柳毅伝』
ふりがな文庫
『
柳毅伝
(
りゅうきでん
)
』
唐の高宗の時に柳毅という書生があった。文官試験を受けたが合格しなかったので、故郷の呉に帰るつもりで涇川の畔まで帰ってきたが、その涇川の北岸に同郷の者が住んでいた。毅はまず知人の許へ立ち寄り、やがて別れて六七里も行ったところで、路傍におりてい …
著者
田中貢太郎
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
ジャンル
文学 > 中国文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約9分(500文字/分)
朗読目安時間
約14分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
何人
(
どなた
)
嫁
(
かた
)
稼
(
か
)
傷
(
そこな
)
拝
(
おじぎ
)
牀
(
こしかけ
)
水際
(
みぎわ
)
縁
(
へり
)
女
(
むすめ
)
随
(
つ
)
午
(
うま
)
省
(
かえり
)
前
(
さき
)
何人
(
だれ
)
瑕
(
か
)
牧
(
ぼく
)
謫官
(
たくかん
)
紫衣
(
しい
)
簫
(
しょう
)
范陽
(
はんよう
)
薜瑕
(
せつか
)
袍
(
ほう
)
貴郎
(
あなた
)
許
(
もと
)
貴女
(
あなた
)
貴客
(
あなた
)
畔
(
ほとり
)
賤
(
いや
)
質
(
たち
)
起
(
た
)
銭塘
(
せんとう
)
雨工
(
うこう
)
音
(
ね
)
鰥暮
(
やもめぐら
)
注
(
つ
)
伴
(
つ
)
参差
(
しんし
)
嚢
(
ふくろ
)
堯
(
ぎょう
)
女姪
(
めい
)
小児
(
こども
)
巳
(
み
)
暇
(
いとま
)
柳毅
(
りゅうき
)
社橘
(
しゃきつ
)
洞庭
(
どうてい
)
涇川
(
けいせん
)
涇陵
(
けいりょう
)
京畿
(
けいき
)
疲労
(
つかれ
)
真箇
(
ほんとう
)
砌
(
みぎり
)
磊落
(
らいらく
)