“僂麻質斯”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
レウマチス20.0%
リウマチス13.3%
リューマチス13.3%
りうまちす13.3%
れうまちす13.3%
リュウマチス6.7%
りゅうまちす6.7%
りょうまちす6.7%
リユーマチス6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
モウ四月になったら外に出て歩くようになり、そのあいだに兄は僂麻質斯レウマチスわずらっり、私は熱病の大病後である、如何どうにも始末が付かない。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
で手を動かす事も足を動かす事も出来んようになった。僂麻質斯リウマチスではない、何か熱が変化して進撃を始めて居るように感じたです。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
実に何んともいいようのない疼痛とうつうを感じて、いてもってもいられない位……僂麻質斯リューマチスとか、神経痛とかいうのでもなく何んでもたん内訌ないこうしてかく全身が痛むのであるとかで
そうしてそれが遂に僂麻質斯りうまちすでなくて結核性の脊髄炎であると判ったのは三月の中旬の事であった。この時居士が折節帰省中であった余に与えた手紙は面白い消息を伝えておる。
子規居士と余 (新字新仮名) / 高浜虚子(著)
陰部の刺衝と老人の僂麻質斯れうまちす性睾丸炎の夢は猥褻にして洩精す、又萎黄病の処女は何時も心臓の噪響を聴く為め歟その見る夢は海の波の音、風の戦ぐ声
(新字旧仮名) / 森鴎外(著)
婆さんが、裏の畑から、味噌汁の中に入れる茄子なすをもいで、馬小屋の前に出て来た。春からの僂麻質斯リュウマチスで、左には松葉杖をついていた。
駈落 (新字新仮名) / 佐左木俊郎(著)
わけて万作は此頃僂麻質斯りゅうまちすで右の腕をいためて時々は久しく仕事を休むこともあり、それに不漁しけが続くやら網を破くやらで活計くらしも段々困難になって来るので、果ては今迄になく大酒をのみ出して
漁師の娘 (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)
産前産後血の道に宜しく、子宮病に宜しく、肺病に宜しく、僂麻質斯りょうまちすもとよりの事、これはわたくしが申す訳ではございません、独逸どいつのお医者様が仰しゃったので、日本温泉論にありますそうで
霧陰伊香保湯煙 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
僂麻質斯リユーマチス病みをるおうな等にあひまじり日ねもす多く言ふこともなし
つゆじも (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)