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リウマチス
ふりがな文庫
“リウマチス”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
りうまちす
語句
割合
僂麻質斯
66.7%
僂麻窒斯
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
僂麻質斯
(逆引き)
で手を動かす事も足を動かす事も出来んようになった。
僂麻質斯
(
リウマチス
)
ではない、何か熱が変化して進撃を始めて居るように感じたです。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
ヴアン・ダイク博士はそれを聞くと、
僂麻質斯
(
リウマチス
)
に
罹
(
かゝ
)
つたやうに痛さうに顔をしかめた。教壇の下では校長が火事に
出会
(
でくは
)
したやうに真つ赤になつて
顫
(
ふる
)
へてゐた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
どういう
効験
(
ききめ
)
があるか詳しいことは解りませんが、
僂麻質斯
(
リウマチス
)
には余程いいようです。で、川の中には幾所にも温泉が
湧
(
わ
)
き出て川水と共に湯気を放って流れて居る。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
成る程学校の建物は、校長が火を気遣ふやうに粗末な
木普請
(
きぶしん
)
で、そこらの柱などは
僂麻質斯
(
リウマチス
)
でも患つてゐるらしく、イヒチオウルのやうな茶色の薬で塗りくつてあつた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
リウマチス(僂麻質斯)の例文をもっと
(2作品)
見る
僂麻窒斯
(逆引き)
そこで容体を聞いたりいろいろ診察しますと
僂麻窒斯
(
リウマチス
)
です。さっそくカンプラチンキを拵えてやりました。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
リウマチス(僂麻窒斯)の例文をもっと
(1作品)
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